まつげエクステcoto(コト)二子玉川店です☺︎
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
私たちアイリストがいつも感じているのが目の疲れ。。
職業上細かい作業をする仕事なのでしょうがない部分もあるかもしれませんが、やはりどうにかならないものかと常日頃考えてました。。
しかし目の疲れはアイリストなどに限らず現代病と言っていいほど多くの方が抱えてる問題だと思います!
そこで今回は目の疲れについて調べてみました^^
疲れ目のメカニズム
《目の中の筋肉疲労が原因?》
目が重い、痛い、しょぼしょぼする、かすむなど、目の疲れを訴える人が増えてるそうです。
「疲れ目」はなぜ起こる?
私たちがものを見るとき、カメラのレンズのような役割をする水晶体の厚さを調節しながらピントを合わせています。
この水晶体を調節するのが毛様体筋という筋肉で、遠くを見るときは毛様体筋がゆるんで水晶体を薄くし、近くを見るときは毛様体筋が緊張して水晶体を厚くして、ピントを合わせてるんです。
疲れ目は、この毛様体筋を酷使することによって、” 筋肉疲労”を起こした状態なのです!!!
疲れ目の要因
⭐︎目の酷使・・・日常生活の中で、見ないことはないパソコン、スマホ、テレビや、手元での細かい作業などは、目をあまり動かすことなく、毛様体筋が常に緊張したままの状態になるので、長時間続けると目に疲れがでます。まばたきも減少するため、目が乾きやすくなって、さらに目が疲れやすく。。。
⭐︎度の合わない眼鏡やコンタクトレンズ・・・度の合わない眼鏡やコンタクトレンズを装着していると、毛様体筋が無理にピントを合わせようとするため、疲れ目の原因になってしまいます。
また、遠視や乱視、老眼などがあるのに眼鏡やコンタクトレンズで矯正していない場合も、同様に毛様体筋に負担がかかって目が疲れやすくなります。
⭐︎自律神経の乱れ・・・ストレスや過労、睡眠不足などが原因で自律神経の働きが乱れると、筋肉が緊張したり、涙の分泌が低下することによって目が乾きやすくなり、疲れ目を招いてしまいます。
疲れ目は、誰もが日常で経験することで、休息や睡眠で改善される一過性のものですが、目の症状以外に、吐き気、頭痛、肩こりなどカラダの症状も出て、日常生活に支障をきたすような場合は「眼精疲労」と呼ばれます。
放置しているとさらに症状が悪化したり、不眠やうつ状態を招くこともあるので、早めに眼科を受診しましょう!!
《対策》
パソコン作業をするときは、1時間に10分程度は休憩をして、長時間同じ姿勢でパソコン画面を見続けないように。
遠くを見たり近くを見たりして、ピントを合わせる焦点の距離を変えることで、毛様体筋の緊張がほぐれ、疲れ目が軽減されます。
また、仕事や勉強に集中すると、知らず知らずのうちにまばたきの回数が減ってしまいます。
通常は1分間に約20回程度のまばたきが、パソコンやゲームに熱中すると、約5回にまで激減してしまうといわれてるらしいです。
意識的にまばたきをするようにして、涙の分泌を増やして目の乾燥を防ぎましょう〜!!
《体の中から疲れ予防》
「目のビタミン」ともいわれるビタミンA、目から脳への神経伝達をスムースにするビタミンB群、目の毛細血管を強くするビタミンCをしっかり摂るようにするのがオススメ♪
ビタミンAは、にんじん、ブロッコリー、うなぎなどに、ビタミンB群は、豚肉、レバー、豆腐などに、ビタミンCは、イチゴ、キウイ、じゃがいもなどに豊富に含まれてるそうです^0^
参考にされてみてください♪
niwaki
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