まつげエクステcoto(コト)二子玉川店です☺︎
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は冷え性について☆!
もうすぐ冬も終わり暖かくなってくるかと思いますが
外があたたかくなっていても体は冷えているかも?!
多くの女性が悩んでいる“冷え”。
あるアンケート調査では、10人中9人が「自分は冷え性だ」と自覚しているという結果に。
最近では、体温が36℃を切ってしまう女性も増えているそうで(:-:)
「冷えは万病のもと」とよく言われますが、冷えは肩こり、頭痛、腰痛、むくみなどさまざまな不調をもたらすだけでなく、放置していると風邪をひきやすくなかなか治らない、など免疫力の低下を引き起こすそうです。
冷えの克服には、日常生活に潜んでいる冷えの原因を見つけ出し、ひとつずつ改善していくことが大切!!
冷えが起きる4つの原因
※筋肉不足・・・女性は男性に比べて、体の中で最も熱を多く作り出している筋肉が少ないために、冷え性になりやすい。
ただでさえ筋肉量が少ない女性にとって、運動不足になるとますます筋肉が減少して、冷え性の悪化を招くことに。
※自律神経の乱れ・運動不足・・・ストレスや不規則な生活などによって自律神経の働きが乱れると、血管の収縮と拡張がスムースにできなくなり、血の巡りが悪くなってうまく熱を運ぶことができなくなっちゃう。。
また、運動不足も筋肉によるポンプ作用が働かず、血巡りを悪くして冷えを。。。
※薄着・締め付け・・・ミニスカートや生足など、ファッションを優先しすぎると、体から熱が奪われて冷えてしまう。
また、締め付けの強い下着やジーンズなども血流を悪化させて冷えを招きます。
※過度なダイエット・・・極端な食事制限をすると、熱を生み出すエネルギー源が不足して、体温が下がってしまう。
解決策
※冷えを克服するには、筋肉量を増やすことが大切!!
特に、血行が悪くなって冷えやすい下半身の筋肉を鍛えるといいそうです。
脚は「第二の心臓」とも言われるくらい、血液の循環に大きな役割を果たしている部分。
ウォーキングやスクワットが効果的^^
※太い血管を温めると、温かい血液が速やかに全身を巡ることができるので、手足・足先のような血管が細い部分を温めるよりも効率的。
太い血管が比較的体の表面を走っている首や太ももの付け根をカイロで温めたり、スカーフやマフラー、腹巻きなどで冷えを防御☆
※東洋医学の考え方では、白いものよりも色のついたものが体を温めるとされているそうです!!
白米よりも玄米、白いパンよりも全粒粉のパン、白砂糖よりも黒砂糖・・・というように、精白した食材よりも、原料そのものを生かしたものを選ぶのがポイント。
冷たい飲み物は体内の温度を一気に下げてしまうので、常温の飲みものかホットドリンクを飲むように。
また、かぼちゃ、白菜、かぶ、みかん、ゆずなど冬に旬をむかえる野菜や果物は、体を温める。
にらやにんにく、たまねぎなどの香味野菜も体を温め、新陳代謝を活発にしてくれる。
※漢方
体力がなく顔色の悪いタイプで血行の悪い人には「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」や「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」、胃腸が弱く疲れやすい人には「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」、冷えと同時にむくみがある人は「五苓散(ごれいさん)」など。
女性にとって“冷えは万病のもと”。
皆様も参考にされてみてください〜^0^
niwaki
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